今年は雪が多く降りそうだと祖母が言ってました。
地球温暖化についてフランス・パリにてCOP21が開催され、温暖化防止に関する条約であるパリ協定が採択されました。
確かに、ここ数年は僕の住んでいる青森県でも降雪が少ない気がします。
温暖化が進んでいるのかな?
ところが、先日祖母と話していると、「今年は雪が多いごったよ~」と話していました。理由を聞いても「なんとなくそんな気がする」としか言いませんでしたが、農家だった我が家は、祖母の天気予報はけっこう当たるんです。
北国に在住の方は、この時期にはスタッドレスタイヤに交換を済ませている方も多いとは思いますが、東北以南に住んでいる方は、冬タイヤへの交換なんて基本しないと思います。
しかし、雪道の運転に慣れない方が多い地域では、いざ雪が降るとあちこちでスリップ事故が発生しています。
安心してください!今年は急な降雪でも大丈夫。雪があまり降らない地域でも備えあれば憂いなし。
今日はアフリエイト収入を稼ぐべく、皆様におすすめ商品を紹介したいと思います!
(こんな利己的宣言では売れるはずもないのだが、それでも紹介したい!)
簡単スプレー式スノーチェーン!!SNOW GRIPを紹介します。
このスプレーは、タイヤに吹き付けると、約70㎞はその効果が持続します。
また、スプレーを吹くつける前より摩擦力が300%UPという驚異的な数字。
昨年、僕も使ってみたけど、なるほど確かにアイスバーンの路面でもグリップ力が格段に向上しました。
ただし、雪がない道路で走ると、すぐにスプレーの効果が無くなってしまいますので、その点だけ気をつけてください。
まあ、急な降雪など、一時的にグリップさせたいというような降雪の少ない地域には最適だと思います。
雪国で使用するならば、基本はスタットレスタイヤを履いて、特に気温が下がってアイスバーンになってきたら、運転初心者や女性が運転するときに吹き付けてあげれば安心かもしれませんね。
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普段、雪が降らない地域にお住まいの方でも、これがあれば安心ですね!
寒い中で、なれないチェーン装着をするより、ずーーーっと簡単。
スプレー式なので、場所はとらないし、車のグローブBOXにでも入れておけば、いざという時に役立ちます!
また、女性や、年配でチェーンの装着に不安のある方でも簡単に降雪対応ができます。
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北東北 絶対行くべき場所(マイナーだけど面白い)5選
東北6県には、面白いorインパクトがあるのに、意外と知られていない観光スポットが数多く存在します。今日は、北東北3県(青森、秋田、岩手)の、超絶おススメ、マイナー観光スポット5選をご紹介いたしましょう!
1、ピラミッドとキリストの墓(青森県)
正直、ありえない道路標識だとおもいませんか?日本ですよコレ!
これは青森県三戸郡新郷村字戸来(旧戸来村)に存在します。旧戸来村(へらいむら)では村の名前のヘライはヘブライ(古代イスラエル)から由来したと言われており、村内にはキリストの墓があります。
また、村の旧家である沢口家の家紋が『ダビデの星』
に酷似していると言われ、沢口家の末裔たちの顔立ちも、どことなく異国の血を受け継いでいるように見えます。
こんな摩訶不思議な村のそぐそばにピラミッドとキリストの墓が存在している。まさしく現代のミステリーです。
また、戸来村の隣は十和田市になるので、十和田湖や奥入瀬渓流に観光にも足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
ここで、皆様に断っておくのが、このキリストの墓は学術的な根拠は全くなく、観光のための冗談とまではいきませんが、あくまでも迷信のたぐいであるということ。
でも、ミステリーツアーとしては面白いと思いませんか?
↓↓ウィキペディアの見解
2、八幡平は地球の息吹が感じられるすごい場所!(泥火山編)
皆さん、泥火山(でいかざん)って知ってますか?地中の粘土が地下水と一緒に吹き出している場所を言うのですが、火山という名称ですが、溶岩が噴出している火山とは全く異なり、どことなく可愛い感じです。
この泥火山は八幡平ビジターセンターのすぐ裏にあり、気軽に見ることができますが、かなり高温の泥が吹き出していますので、柵から内側には入らないようにしましょう!
また、周囲はクマが出没しますので、秋に行く場合は鈴を身につけるなど、クマ対策はしていきましょう!
3、八幡平は地球の息吹が感じられるすごい場所(玉川温泉)
玉川温泉はまさに地獄谷といっても過言ではない。壮絶な景色を見ることができます。
地中からわきあがる98℃の強酸性水。岩盤から吹き出す火山性ガス。あたり一面に立ち込める強烈な硫黄臭、まさに、地球の息吹を強烈に体験できる場所です。
ここは放射線を出す鉱石があり、それがガン治療にいいとのことで、医師から余命宣告を受けた人などが藁にもすがる思いで来たりしているとのこと。
僕が妻と一緒に行った時は、湯治に来ていた人に「ここは、あんたみたいに健康な人がくるところじゃないよ」
「健康な人はすぐに湯あたり(湯につかるのではなく30分ほど、火山ガスの噴き出す岩盤周辺で岩盤浴をすること)するから、長居はしないほうがいいよ」と言われ、正直ビビりました。
でも、一度は見ておきたい場所です。
4、青の洞窟はイタリアだけではなかった!浄土ヶ浜で未知の体験をしよう!
岩手県宮古市の浄土ヶ浜にはサッパ船に乗って行くことができる「青の洞窟」があります。陸中海岸の地形が生み出した奇跡の景色を見に行ってきませんか?
三陸の海の幸を堪能できる宮古市から車で30分程度のところにある浄土ヶ浜。
陸からも風光明媚なリアス式海岸の眺望は楽しめますが、海からの景色は、普段見ることができないそそり立つ断崖や複雑なリアス海岸の地形の迫力を間近で楽しむことができます。
また、八戸穴とよばれる洞窟はイタリアの「青の洞窟」と似たような洞窟です。ここは時間帯と天候によってコバルトブルーに輝く幻想的な洞窟を楽しめます。
きっと生涯忘れられない経験になるでしょう!
詳しくは↓↓のページをチェックしてね。
5、なぜ、この橋を造った?こんなに怖い橋はない。今別町にある潮騒橋と渚橋
津軽半島の北端側にある高野崎キャンプ場は津軽半島の観光では必ず訪れたい場所です。この高野崎には綺麗な景観からは想像ができないほど恐ろしい橋があります。
↓↓恐ろしい橋!
動画で怖さが伝わりましたか?橋がとてもサビていて、ものすごく怖いです。
岬からはマサカリ半島といわれる下北半島と津軽海峡の向こう側に北海道を同時に見渡すことができる絶景スポットです。
近くには竜飛岬もありますし、日本で唯一の階段国道があります。また、世界第2位の長さを誇る青函トンネルの坑道を見学できる青函トンネル記念館もあり、この周辺一帯は見どころ満載です。
なかでも、日本海に沈む夕日はとてもロマンチックで一見の価値ありです。津軽海峡と日本海が眼下に広がり、沈みゆく夕陽をながめると、知らず知らずのうちに「津軽海峡~♪冬景色ぃ~♪」口ずさんでしまいます。
↓↓なんじゃこりゃ!?車で走れない国道なんてあり?
以上が、僕がおススメする北東北の穴場というか、なんでこんな面白い場所が知られていないんだ?的な場所を紹介しました。
是非行ってみてね~。
【おまけ】
こんなBBQがしたかった!手ぶらで最高のBBQが一年中できる!八戸の台所。
「八食センター」は最高だー!
新鮮食材を手軽に炭火焼!七厘村 in 八食センター | 青森の魅力
東北での観光はレンタカーが必要です。まあ、時間がふんだんにある人は路線バスなどを乗り継ぎ、目的地に行ってもよいのですが、なんと言っても田舎は渋滞知らずの車が便利です!
おススメしたい、意外とハマる文学小説 5選
読書の秋、秋の夜長を読書で過ごしましょう!
でも沢山ある書籍の中でどんな本を読むか迷ってしまいますよね。本屋に行くと、特にハマっている作家が無ければ、つい書店の新刊コーナーとかをみて、人気の書籍を購入してしまいます。まあ、それはそれで流行りを抑えるという意味ではアリですが、人生の珠玉の1冊になりえるかどうかと言えば、意外とそうでもない。
そこで、今回お勧めするのは、以外に知られていないのに、読んでみると記憶に鮮烈な印象を残す小説5選をご紹介します!
ジャンルはごちゃ混ぜですが、自分で読んでみて面白かった本。感情を強く揺さぶられた書籍を厳選5冊。是非読んでみて!
1、『みずうみ』(ドイツ)
作家:オドール・シュトルム 1851年刊行
物語は老人となった主人公、ラインハルトの少年時代への回想から始まっています。
僕は高校生の時に読みました。初恋のせつなさと、若い日々の後悔を描いた物語の内容が強く記憶に残っています。
今、自分が中年になり、物語の主人公ラインハルトとエリザーベトの切なくも儚い恋物語と、自分の人生を重ね合わせると胸にキュンとするものがあります。
人は誰でも若いころの恋のほろ苦い思い出を持っているもの。追憶と哀愁の心情を、
美しい記憶の世界という形で見事に描いている本作は珠玉の1冊と言えるでしょう!
2、『狭き門』(フランス)
作家:アンドレ・ジッド 1909年刊行
物語の主人公ジェロームとアリサが紡ぎだす、激しくも壮絶な人間ドラマの模様を描いています。人間の心の最も美しい部分である、自己犠牲とは何かについて、痛烈に感じることができる内容です。
作者のジッドはノーベル文学賞を受賞しており、読みごたえのある1冊。
3、『泥の河』(日本)
作家: 宮本輝 1977年「文芸展望」に初出稿
作者の宮本輝が太宰治賞受賞のきっかけとなった作品です。映画化もされていますが、原作のほうが断然に良いです。宮本輝のテーマとなっている社会の矛盾の風刺とそこで繰り広げられる人間ドラマを見事に表現している代表作と言えるでしょう。
内容は、戦後間もない昭和30年の大阪が舞台。主人公の少年が、船の上で暮らす貧しい家族との出会いの中で、非情な現実と向き合い成長していく様子が描かれています。
映画化された作品は1982年度の米アカデミー賞外国語映画部門にノミネートされています。みんなに読んでほしい1冊。おススメです!
4、新釈 『遠野物語』(日本)
作家:井上ひさし 1980年発行
遠野山中に住む老人が語ってきかせた、腹の皮がよじれるほどの奇天烈なホラ話。柳田國男の名著『遠野物語』にいどむ近代の怪奇譚。
非常に読みやすい内容とボリュームで、原作を凌ぐ現代版の遠野物語です。
東北在住の僕は、岩手県遠野市にまつわる、この物語はとても楽しく読めました。
皆さんにもおススメです。この本を一読した後に、一度岩手県遠野市に足を運んでいただくと、物語の世界が随所にある遠野市の観光が楽しくなること間違いなしです。
5、『ボクは好奇心のかたまり』
作者:遠藤周作 1979
読みながら、おもわず吹き出してしまう面白さ。好奇心旺盛な狐狸庵先のむちゃぶりな行動力に、著者の遠藤周作の物好き精神を重ねてしまいます。
全国の色々な迷信に、実際に作者が現地に行って取材しながら書いたので、自分の地元の話があれば、なお面白さ倍増です。
好奇心が人生を楽しく彩る事に気づかせてくれる本書は、必読の1冊です。
怒ることのデメリット5選
すぐに怒ることで一時の感情を充足しているあなた。
怒ることで何をしたいのかはわからないが、周りは嫌な気持ちにしかならない。特に職場や学校、家庭、恋人、あらゆるシチュエーションでよく怒る人は、そのことによって得られる効果よりデメリットのほうが多いことに気づいていないようだ。
心理学的な理由づけ。防衛機制の働きや、自分が求めた期待値に相手が届かなかったなどの根拠はいったん置いといて、無駄に怒ることで発生する事象にのみフォーカス。
よし。誰も言わないから僕がはっきり言ってやろう!
無駄に怒ると発生するデメリット
1、また怒るかもしれないから、余計なことは言わなくなる
すぐ怒る人には、いつしか誰も踏み込んだ話はしなくなるもの。余計なことを言ってまた怒ったら「めんどくさい」という心境が働きます。だから、いつのまにかあなたにとって耳触りのいいことばかり話すようになる。
あなたは常に正義感によって正しい事をしているという信念で怒りの鉄槌を振りかざしているつもりだろうが、正しさというものは非常に「あいまい」であることに気づくべきだ。時と場面、状況によってあなたが正しいと信じることは意外とそうでもないことのほうが多い。
そう、あなたはこのままでは「裸の王様」です。
2、「感情のコントーロールができない人間」という看板を掲げる
あたりかまわず怒りだす、その様は人間的に成熟していない事を証明する行動によってその場の空気を悪くする。
そうなってしまうと、後から「さっきは怒鳴ってごめん」とかフォローを入れたところで「ああ、このひとは自分をコントロールできていないんだ」とのレッテルを貼られてしまう。ハロー効果のように、そのレッテルによってあなたが成すことすべてに「大丈夫か?この人に頼んで?」との疑念が付きまとうことのデメリットは計り知れない。
3、かまって欲しい人に見える
怒っている人がよく言うセリフに「なんで怒っているかわかる?」という決め台詞がある。みんなも心当たりがあるだろう。
当の本人は、「自分は怒りたいんじゃない。君が○○だからだよ」との意味が込められている。相手のことを良くしたいという気持ちで怒っていることを「なんで怒っているかわかる?」のセリフで伝えるているつもりなのだろうが、怒られる側の思いは「大きなお世話」か「いいから、早く終わらせてくれ」だ。
そんなときに怒られる側は「こいつ、怒る以外のコミュニケーションスキル無いのか?」とか「そんなに構ってほしかったら、ほかの手段で伝えろよ」とか思う。
よく考えよう。瞬間湯沸かし器のように怒りだす前に「怒る」よりベターな問題解決の手段がないかどうか。
4、互いに疲れる
怒る側も、怒られる側も、多大なストレスや労苦を強いる。もちろん、怒る側には多少のストレス発散もあるだろうが、自分の経験では、他人を怒るということは、その後の人間関係のフォローも含め、非常に疲れる作業だ。
怒られる側も、「怒られている時間」は快適な時間であろうはずもなく、より大きな地雷を踏まないように、一秒でも早く相手の言わんとしていることをくみ取り、怒りを鎮めさせようと頑張る作業に疲弊する。
もう、互いに疲れるだけの「怒る」という行為はなにも生み出さないからやめよう!
5、相手に甘えていることに気づこう
怒る人間は気づいていないかもしれないが、知らず知らずに、同じような相手ばかり怒っていないだろうか?あなたは「この人なら怒っても許してくれる」ということを学習したのだ。
しかし、それは一方通行の感情であることのほうが多い。自分を受け入れてくれている人ならば、余計に、怒るより優しさを伝えるべきではないのか?
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