日本への原爆投下について思うことを、そのまま言います。
日本では和を重んじる傾向があり、人前で本音をあまり言わない事が多い。
それは、その場の空気を悪くしないようにだとか、周りが嫌な思いをしないようにとか、これを言ってしまうと色々めんどくさい事になりそうだから、など、思っている事を発言した後の事を常に考えてしまうのだろう。
しかし、今日は、思っている事を言ってしまおう。
なぜ、原爆投下は大虐殺だと誰も言わない?
長崎・広島で数十万人(被爆が原因で後に亡くなった方も含めると50万人以上?正確な数字は調べてください)規模の市民が殺されているのに・・・。
戦争を早く終わらせ、その後の犠牲を減らすための原爆投下?
・・・。
詭弁ですよ、それは。
もちろん、近年は原爆投下についてアメリカ国内でも、非とする意見や研究レポートもあり、肯定的な意見ばかりではありませんが、普通に考えて「ダメ」でしょ。
人類は都市を丸ごと消し去るような兵器を使ってはダメでしょ。
虐殺だよそれは。
だめです。核兵器を使っちゃ!
いかなる理由でも・・・。
以前は相手の生殺与奪の権限を持っている者が勝者だった。
原始的だね。殺されたものが負け。殺した者が勝ち。
現代は殺戮、奴隷化、植民地化しなくても、相手から奪う方法があるようだ。
世界の富は上位80人で50%を持っているとの調査報告がある。
日本(ソフトバンクの孫さん、ユニクロの柳井さん)や中国からも数名ランクインしていますが、8割が西側諸国の方々。
世界は西洋社会がいまだに支配しているように感じる。
ちょっと方向がずれました。
ウホン‼ 核エネルギーという、せっかく開発した巨大なパワーは、人類に資することに使おうne!